2019年、年号も変わるし三十路突入だし
自分にとって何かと節目の年になりますねぇ苦笑
だが、それだけではない。
ゴリラエンジンOHの年にもなりました爆
経緯としては、カムチェーン周りの異音が気になる&走行距離も二万以上走っていることもあり、そろそろOHだろうと思ったのが発端です。
カムチェーンテンショナーローラーやガイドローラー等が消耗して周期的に暴れてシャーンシャーンと異音が鳴ってるものだと思うが、最悪クランクシャフトやクラッチ周りの異常もあり得る。カムチェーンだけならクランクケースまで割らずにいける。
でも念のため確認ついでにバラすならついでにミッション周りも純正クロス化にしようかな。じゃあクランクケースも割らないとなぁ、、、、
こんな感じで諸々考えた結果、全バラOH決定。
なので、まずエンジンも一旦下ろします。
まず、マフラー外して、
オイル抜きます。
ブレーキペダルとストップランプスイッチをスプリングもろとも外します。
これてエンジンマウントボルトまでアクセス出来ます。
クラッチケーブル外して、
プラグケーブルやオイルクーラーなど取り外します。キャブレターも取り外すと楽ですが、今回はヘッドのマニホールドボルトだけ外します。
ドライブスプロケット、チェーン取り外します。最後にステップも外すのですが、この間スタンドが無いので、壁に立てかけました笑
メンテナンススタンドがあれば一人で作業するのに困らないのですが、、、
これでエンジンが独立しましたのでマウントボルトを外して降ろします。
このときエンジン下に緩衝材挟むか、あればジャッキ使った方がなお良いです。
今回は自分の足いれました笑
下側のボルトを外してから上側のボルトを外して下にユックリと降ろします。
エンジン降りてスカスカです。マウント周辺は普段掃除しにくい所なのでここぞとばかりに磨きます。
無事エンジン降ろせました。
この後、予備エンジンを降ろすのとは逆の順で載せました。
今回はエンジンを降ろすだけの記事でしたが、次回よりOHの様子を報告していきたいと思います。
ではでは✋
0 件のコメント:
コメントを投稿