2018年11月25日日曜日

モンキー Fショックとかセンタースタンド

こんにちはウィダです。

本格的に寒くなりバイクに乗るのが億劫になってきました😅そろそろ冬眠準備ですかね。

ギリギリツーリングは行けたので、今年は頑張ってのらなくてもいいかな😄

近くの日吉ダムでイベントに行けたし、上林のカフェも堪能出来ました。

さて、本題なのですが、、、

前回にて紹介したレストアモンキーなのですが、Fショックのインナーパイプとサイドスタンド交換になります。

まずインナーパイプですが、錆がひどく曲がりもあります。純正品と交換します。

しかしこの純正品が高いのなんの😅

アッシーで二万ほどしました爆

純正フロントショックASSY

だけど、交換するだけなのでらくですしやっぱり綺麗です。まさに満足😄

強化インナーショックも良いですが値段が倍以上しますし、ボアアップしないので純正品で十分です。

次にサイドスタンドなのですが、、

摩耗でへたって今にも倒れそうになってます。

角度がエグいですね笑

これはこれでユニークなのですが、保管時に場所をとってしまいゴリラと並べてしまいづらい苦

そこで、モンキーらしくセンタースタンドを取り付けます。😄

シフトアップ製のセンタースタンドキットが有名なのですが、今回もミニモト製にお世話になります😄

理由として、、

シフトアップ製は純正ステップの上から追加で装着するものとなります。今回は純正のステップ自体を変えるので、ミニモト製にしました。

シフトアップ センタースタンド

ミニモト センタースタンド

取り付けは純正から交換するだけなのであっ中間です😄

正直ケツがどんだけ上がるかまでは判らなかったのですが、良い感じです👍

本来ならここで終わりなのですが、純正のステップは譲れないので加工して付けました。やっぱり良いですね😄

これで、より乗りやすくなりました😄

最後まで見てくださり有り難うございます

この記事が皆様の為になれば幸いです。また何かしたら更新しますので、よろしくお願いします。😄

2018年10月10日水曜日

モンキー紹介

こんにちはウィダです😄

涼しく良い時期になりましたね。僕もチョロチョロ近所ばっかり走ってます😄

そろそろ長距離もはしらないと、、(謎の使命感)

ボチボチツーリングですね。

まぁ前置きこんなもんで、、、

今回はゴリラではなく、他に所有しているオートバイの紹介させて下さい😄

早速こちらになります。


モンキーです。

1969年程製のz50zいわゆるリジットモンキーになります。

リアショックがないので、段差でケツが死にます笑

初代は前後リジットでしたね😄多摩テックの遊具であったらしいですね😄

諸元等はホンダさんのHPを参考にしました😄リンク貼っておきます。

ホンダ様HP


このモンキー初めは親戚の家にスクラップであったのをもらいレストアしたものです。

ボロボロでレストアしようかかなり迷いました😅

ですが、貴重な車体をなんとかしたいと調べながらレストアしました。

その過程も紹介させてください。

長くなりそうです笑

いきなり塗装剥がしからです。(元の写真無かったすいません焦)

ピンクに缶スプレー塗装されていてガサガサでした焦

市販の塗装はがしを使って丹念に取りました😄

サビ取りをくまなくして、

プラサフを吹いて塗装

モンキーらしくキャンディレッドにしました。シルバーの上にキャンディレッドの2色塗り。仕上げはウレタンクリアーです。

市販の車用缶スプレー塗装です。

ホイールは黒に赤のリムライン貼りました。

ホイールはプラサフ後黒に赤リムラインテープを貼りウレタンクリアで仕上げてます。

フロントステム周り

フォーク内部はウレアグリスをたっぷり塗りつけてます。

ステム組んだ後、エンジンを載せました😄

エンジンは純正ではなくダックスのエンジンに載せ替えられていました😅

エンジンのシリアルナンバーがST70~、

ヘッドはノーマル50でまさかのニコイチでした笑

ミッションが4速ロータリーです笑

タイヤ付けて軽く配線。

純正ハーネスは朽ちてたので、ミニモトさんのハーネスセットに変更して灯火類12v化しました。6vバッテリーと電球は手に入れるの苦労します笑

ゴリラで苦労しましたから笑

(当時はレギュレーターでは無く、セレン整流器で交流→直流変換のみで、余分な電圧は6vバッテリーで吸収。だからバッテリー死亡からの灯火類全滅が頻繁に起きる)

この手の電装は苦手でしたので、かなり調べました。猫のGSR 活動日誌さんのHPを参考にさせて頂きました。わかりやすいです😄下にリンク貼っておきます。

猫のGSR 活動日誌

ハンドルにタンクとシート、灯火類組み付け。

ハンドル,タンク,シートはノーマルからミニモト製、灯火類は汎用です。

ミニモトさんには大変お世話になってます。Z50A,Zまで部品あるのは助かりました😄

純正品はほぼ廃盤&コスト高いので笑

あとはカバー等小物を付けて完成となりました😄

純正ではなくほぼ寄せ集め笑ですが、大満足のレストアになりました。

余談で一つ嬉しい誤算がありました。ダックスエンジンなのでニュートラルスイッチがあります。なので、、

ステーでニュートラルランプを増設しました。ニュートラル位置が視認できるのはありがたいです😄

以上モンキー紹介&レストア記でした。

素人でもしっかり調べれば形になります。

出来れば、知識のある方と共に作業したほうがいいです。自己責任でやる以上、危険なので、、😣自分も知識のある方に協力して頂きました。

長くなりましたが、モンキー紹介&レストア記でした。モンキーについてもカスタム記事書いていこうと思います。

この記事を見てくださり有り難うございます😄ウィダでした。😄

2018年8月16日木曜日

SP武川リアドラムダンパーハブキット

こんにちわ😄

今日はタイトルの通り、リアハブ変更について書いていこうと思います。

88ccにボアアップしてから、ずっとギヤ(駆動系)に掛かる負担が気になっていた次第であり、特に1速のガチャン!!と衝撃が走るのは明らかにギア,チェーン等足回りに悪いなと実感します汗

1次側強化クラッチも組んでますしノーマルと比べて当然寿命が短くなっています。

ダックスなんかはハブは純正でリヤハブはダンパーなんですがねぇ焦

モンゴリにはハブダンパーがないので少しでも軽減出来るならしない手はないと思い、導入します。

SP武川製リアハブダンパーキット購入。

先に言いますが、ネックなのは値段だけです笑。二万近くします。

晩酌の酒の勢いをかりてポチりました爆

SP武川リアハブダンパーキット

導入の際、先駆者たちのブログを拝見しましたが、たそがれさんのブログが一番わかりやすく丁寧に書かれています。(技術的な考察、図解もあるので、詳細は拝見してください。)

リンクになります。

たそがれZ50JVブログ

さあ届いて実際に組むのですが、

武川さんの取説もわかりやすく

アッサリ組めました。

ハブボルトは純正のボルトからヘキサゴンに代わり、トルクも掛けやすく良いと思います。整備性が良くなりました嬉

スプロケット固定ナットも新品です。

ダンパー部を組むときにたそがれさんはラバーグリスを塗布されてたのですが、自分は無しで様子見です。

ですが、バブダンパーの摩耗や固着の低減のために塗布した方が良いのかもしれません。

自分の場合は6vゴリラなのですが、スプロケットはキット寸法上、今回から12v用のスプロケットになります。組み付けの際の注意点はそこだけでした😄

(12vは従来通りなのでスルーで)

忘れてた、あとスプロケット自体も28T以下は取り付け不可となります😅

交換後走ってみたのですが、見違えるほど衝撃が緩和されました😄

ギヤチェンジのショックが、マイルドになり、減加速時のアクセル操作もしやすくなりました。

スプロケットやチェーンにも優しく、交換寿命も伸びると思います。

商品サイト等のレビューにもありましたが、純正で標準装備であっても良いのではないでしょうか。

まぁレジャーバイクと言う位置づけなので無いのが普通なのだと思います。

ですが、あるとないとでは後久、全然違います。

ドレスアップついでにモンゴリユーザーの方には是非オススメしたい一品です。

このブログが少しでも誰かの参考になれば幸いです😄

でわこれにて、、


2018年8月6日月曜日

ゴリラの細かなドレスアップパーツ

こんにちは😄

今回はゴリラに使用しているドレスアップパーツについて書いていこうと思います。

ザッと紹介します。

まず、ハンドル回りから、、、

ブレース付きハンドルはミニモト製です。

クランプ幅は60mmなので、ゴリラ純正ステムならぽん付けです。(モンキーはクルクルハンドルでクランプ幅100mmなので別途オフセットクランプが必要)

ハーネスもノーマル長でいけます。

自分はミニモト製ステムに変えたので、幅は100mmになり、オフセットクランプもミニモト製に変えました。

バーエンドもミニモト製です。武川製にしようか迷いましたがコスパ重視です。

次にエンジン回り、、、

クラッチカバーにはgクラフト製を2枚組み合わせて使用しています。

一枚物のヒィンカバーとかもカッコイイのですが、色の組み合わせが出来るので二枚分の値段になるのですが、この仕様にしました。

フィンカバーがこれです。

KIJIMAさんHPより拝借しました。

キャブレターのアイドル調整スクリューはPOSH製に変更しています。信号待ちでもサッと調整出来るので便利です。

POSH製には刻印は無いですが、武川製は綺麗にレーザー刻印が入っているのでカッコイイのでどちらにしようか迷いました。

どちらもオススメです。(その分値段は倍近くかわりますので、コストの問題のみ笑)

次は足回り、、、

ショックにはミニモト製のショックドレスアップピアスにSHIFT UP製のショックマウントカラーを装着しています。

スイングアームにはGクラフト製チェーンアジャスター

ブレーキアジャストナットは武川製に変更しています。

どちらもノーマルのままよりカッコイイ😄

チェーンアジャスターは交換後、メガネレンチではガリガリ当たりせっかくのパーツが傷つくので、ソケットレンチを使用したほうが良いです(トルクレンチつかうので、どっちみちソケットですが、、)

ブレーキアジャストナットは調整が楽です。これはかなりオススメです。

前後ホイールにはミニモト製のドレスアップピアスを使用しています。

こちらも各社メーカーより出てますが見た目には余りかわらないので、コスパでチョイスしています。

スタンドは武川製です。

車高により高さを調整できますし、レーザー刻印がさり気なくカッコイイです😄

最後に電装品です、、、

テールライトは武川製に変更しています。

LEDの発色が良く、ストップランプも視認性抜群です😄ポジション光もリング状でカッコイイです。※灯火類12v化をして装着しています。

自賠責ステッカープレートはアルミプレートの切り出し自作です。

以上全体のドレスアップパーツの紹介でしたが、個人的にはなるべくお金をかけないように、凝らないところはコストを抑えています。

あれもこれもと凝り出すと止まらなくなります笑

有名どころはやはり良いが、安くて品質も良い部品も沢山有るので、色々なメーカーのパーツを試してみるのもパーツ豊富な4miniの楽しみ方の一つでは無いでしょうか。

ちょっとでもこの記事が興味を持ってくれた方の為になっていれば嬉しいです😄

ではでは✋


ゴリラの特徴&カスタム内容

こんにちわ😄前回自分のゴリラ紹介まで出来なかったので今回にて紹介致します。


まず、特徴としてフルノーマルのゴリラがこちらです。

こちらの写真は4mini.netさんから拝借しております。

4miniの世界やカスタムの勉強に参考になります😄こちらのサイトでゴリラの歴史や詳細スペックを説明されており、自分が説明するより断然わかりやすいです。

リンク貼ってますのでどうぞ(やっとリンクの貼り方わかった嬉)

4mini.net

上記サイトによるとHondaさんが1978~1990年まで生産(自分のゴリラは1985年製)現在も人気のモデルになります😄

モンキーに比べて燃料タンクは9リットルと大容量(モンキー4~5リットル)

フロントにもキャリア追加で、積載能力もUpしてます😄

残念ながら、現在もう製造はされていません😣

中古でしか手に入らず、頭数も少ないと思います。(自分もしっかり手入れして長く付き合って行けるよう努めます😅)

前置も程よく、次にカスタム内容となります😄サラッと紹介していきます。

まず、心臓部のエンジン。

排気量は6v50cc→88ccへボアアップしております。ボアアップに伴い強化三枚クラッチ、強化オイルポンプに変更しております。(全てSP武川製で、推奨変更のみ)

キャブは京浜PC18にパワーフィルター、マフラーはショートダウンタイプ(メーカー不明)です。

オイルキャッチタンクはミニモト製です。

主にノーマルヘッド(ポート加工済)仕様のライトカスタムで抑えてます。

長期的にトラブルのリスク少なくメンテナンスに手が余り掛からない仕様です。

これ以上のボアアップは費用&故障リスクが跳ね上がります笑

※100ccを超えるものならば、エンジン1から作った方が早いです。(変更箇所ほぼ全部)

オイルクーラーはMORIN製三段です。

以前はGクラフト製のビレットオイルクーラーでしたが、真夏の熱ダレ対策に能力Up兼ねて変更しました。馬鹿みたいに高回転で乗るので汗

GクラフトさんHPより拝借。

個人的にはビレットオイルクーラーの方が好きです。

小っちゃいのに機能も良く、ホース類無くメンテ性も良い(見た目もスタイリッシュ)

ですが流石にずっと全開で走ると熱だれに勝てなくなると思います。

普通にツーリングや街乗りなら問題無く活躍なのでオススメです😄なによりかっこいい笑

次に、足回り。

フロントはミニモトのステム&フォークキット(ディスクハブ仕様)にGクラフト製ホイール。(8インチ2.75j)

武川製ハイスロットルキットにメーターはデイトナ製になります。

リアは4センチロングスイングアーム、ショック280ミリ、ホイール(8インチ3.5j)を全て武川製に変更しております。

極力ノーマルルックを崩さないようにしてます。(ゴリラ、モンキーらしさを極力残したい方はオススメです😄)

以上大まかなカスタム説明でした。

細かなドレスアップパーツについては次回紹介しようと思います。

最後まで見て下さった方誠に有難うございます😄

ではでは✋

2018年8月4日土曜日

ウィダゴリラ紹介

初めまして😄ウィダです。

今回、趣味のバイクの整備やカスタムに関する備忘録としてブログにしようと意気込んだはいいものの、、、

何から書けばいいのかわからん笑

まぁどうしよかなんて足踏みしているより、兎に角書き続ければ形になるだろう😄

書けばわかるさ笑

勉強がてら他の人のブログを拝見した所、何でも無い日常の日記だけど、わかりやすくて面白いし、役立つ情報の共有、何より文才がやばい

(この時点で自分は国語が弱い笑、参考にしたブログ紹介とかもしたいがリンク貼り付けわからん)

今後の課題です。伸びしろですねぇ笑

このままでは、脱線しすぎて今回のタイトルのゴリラ紹介忘れてしまうので、本題いこう

こちらがウィダのゴリラになります😄

80年代(85年くらい)式後期型のゴリラがベースになります。

元々長男が高校生の時、親戚から譲り受け乗っていたゴリラでしたが、その後ウィダが高校生の時に引き継ぎ現在も乗っています😄

製造されてからすでに30年以上、我が家に来てから15年以上経ってますが、日頃の整備の賜物かまだまだ現役です😄

何にでもいえることだと思いますが、

使うだけでなくその分手入れすれば、やっぱ長持ちしますね😄

主にエンジンオイルなどの消耗品の定期的な点検&交換は怠らないのが一番重要なのではないでしょうか😄

このゴリラの特徴やカスタムの詳細等は長くてごちゃごちゃすると思うので次回から紹介していこうかなと思います😄

では次回に、、✋